
ふるさと納税したいけど、お金に余裕がない…
「dポイント」を使って本当にふるさと納税できるの?

「期間・用途限定のdポイント」も使えるの?
損せず・最大限にお得にふるさと納税したい!
今回は、そんな悩みにお答えしていきます。
実は、dポイントを使えば、実質0円でふるさと納税ができるのをご存知ですか?
節税+お礼の品までもらえて一石三鳥なんです♪
我が家ではこの方法で、ほぼタダ同然でお米をゲットしていますよ✨(今はお米が高いから、ふるさと納税で頼んでおいて正解だった…)
でも、「どうやってポイントで払うの?」「ちゃんと控除されるの?」と気になる方も多いはず。

私も最初は不安でしたが、実際にやってみたら案外カンタンにできましたよ!
そこでこの記事では、実際にⅾポイントを使ってふるさと納税したハリネが、わかりやすく解説していきますね!
この記事にオススメな人
- dポイントの使い道に悩んでいる人
- dポイントが思ったより貯まっていて、上手に活用したい人
- 節約やポイ活に興味がある主婦・会社員
- 初めてふるさと納税をする人
- d払いを使ったことがない方でも安心して始めたい人
この記事で分かること
- dポイントを使ってふるさと納税する方法(画像つき)
- 対応しているふるさと納税サイト一覧
- ポイント払いでも税控除されるか?
- d払いでdポイントを全額使う方法と注意点

▼すぐにdポイントでふるさと納税したい方はこちらからどうぞ
👉 さとふるでd払いを使って寄付する
▼今すぐふるさと納税でお得に返礼品をもらう
👉 対応サイトを見る&申し込みに進む
dポイントでふるさと納税ってできるの?

結論から言うと、dポイントを使ってふるさと納税は可能です!
ただし、直接ふるさと納税サイトで使えるわけではなく、「d払い」に対応したふるさと納税サイトを経由する必要があります。
dポイントでふるさと納税する手順【画像つき】
ここでは、代表的なふるさと納税サイト「さとふる」を使った方法をご紹介します。
- 手順①:d払いに対応しているふるさと納税サイトを選ぶ
- 手順②:寄付したい返礼品を選ぶ
- 手順③:支払い方法で「d払い(dポイント利用)」を選択
- 手順④:申込完了&寄付控除の申請を忘れずに!
手順①:d払いに対応しているふるさと納税サイトを選ぶ
dポイント(d払い)が使える主なふるさと納税サイトは以下の通りです。
(2025年7月現在)
- さとふる
- ふるさとチョイス(※一部支払い方法で対応)
- ふるなび(※キャンペーン時に対応)
- ふるさと納税百選
- ふるさとプレミアム
手順②:寄付したい返礼品を選ぶ
欲しいお礼の品を選びます。お肉やお米、日用品など、主婦目線で嬉しい返礼品がたくさんあります♪
- 北海道産ホタテ1kg
- 熊本県産あか牛切り落とし
- お米食べ比べセット など
手順③:支払い方法で「d払い(dポイント利用)」を選択
カートに入れて、支払い画面へ進みましょう。
- 「d払い」を選択
- 「dポイントを利用する」にチェックを入れる
- 全額ポイント払い or 一部ポイント払いが選べます
手順④:申込完了&寄付控除の申請を忘れずに!
申込みが完了したら、通常のふるさと納税と同じくワンストップ特例制度または確定申告で控除申請を行ってください。
dポイントでふるさと納税するメリットは?
実質0円で節税ができる
普段の買い物やポイ活で貯めたdポイントを使うだけで、
自己負担2,000円が実質ゼロになることも!
お礼の品がもらえる
人気のお肉やスイーツ、日用品など、家計に嬉しい返礼品が豊富です♪
キャンペーンでさらにお得
ドコモではd払い+ふるさと納税キャンペーンが定期的に開催されます。
エントリー&d払い利用で、dポイント最大10%還元のチャンスも!
ⅾポイントでふるさと納税するときの注意点・デメリットは?
① 寄付できるサイトが限られている
- dポイント払い(d払い)で寄付できるふるさと納税サイトは一部のみ(例:さとふる、ふるさとチョイス等)
- 楽天ふるさと納税やふるなびなど他の人気サイトでは使えない
→ 「寄付したい自治体があっても、対応していない可能性がある」
② 寄付金額よりポイント残高が少ないと使えないことがある
- ポイントだけで全額支払うには、「dポイント充当設定」をオンにしておく必要あり
- 一部でも足りないとクレジットカードや口座引き落としが必要になることも
→ 初めての人は設定ミスで現金が引かれてしまうリスクも
③ キャンペーンの適用条件がやや複雑
- d払いふるさと納税キャンペーン(ポイント還元など)は対象サイト・支払方法・エントリー条件などが細かい
- エントリーを忘れると還元されないので注意
→ ポイ活としての“お得感”を狙うなら、事前確認が必須
④ ポイント払いでも「自己負担2,000円」は発生する
- 現金ではなくポイントで払ったとしても、2,000円分の自己負担は変わらない
- 節税効果は変わらないが、ポイントを払って2,000円相当は“戻らない”
⑤ dポイント(期間・用途限定)は使えない場合がある
- 一部のふるさと納税サイトや支払い方法では、「期間・用途限定ポイント」が使えない
- 有効期限間近のポイントを消費しきれないことも
ⅾポイントでふるさと納税するときのよくある質問
Q. 期間・用途限定のdポイントも使えるの?
→ d払いに対応していれば、期間限定ポイントも使えます。
ただし、有効期限に注意してくださいね。
Q. ポイント払いでも税金控除される?
→ はい、支払い方法に関係なく、寄付として扱われます。
dポイント払いでも、ちゃんと控除対象になります!
まとめ:dポイントでふるさと納税は超お得!
dポイントをふるさと納税に活用すれば、お得に節税しながら、家計も助かる返礼品がもらえるという嬉しいことづくめ。
ドコモ経済圏を活用しているなら、貯まったポイントを眠らせておくのはもったいないですよ!
今年のふるさと納税は、dポイントを使って賢く・お得に寄付してみましょう♪