こんにちは！ハリネです。
今回はブログ運営にオススメの「時短できる、便利なツール15選」をご紹介します。
ブログってキーワード選定から文章の構成、SEO対策など、やる作業がいっぱいありますよね…。
そのため、ブログの作業効率を図るためにも、ツールは欠かせないアイテムです！
・本業や育児が忙しくて、なかなか進まない…
・これからブログを始めたいから知っておきたい
・現役ブロガーさんの愛用してるツールを知りたい
そんなかたの参考になれば幸いです。
この記事で分かること
- ブログを作る際のツール
- ブログの分析に使うツール
- ブログの記事作成に使うツール
- その他便利・時短のツール
今回、インスタで月６～７桁稼いでるブロガーさん達にも、愛用してるツールを教えてもらったよ！
だから知っていて損なし♪
本記事を読むと、神ツールが知れてブログ作業が効率的に捗るだけでなく、正確に”ブログの分析や改善”をすることができるので、質の良い記事ができますよ。
目的別にわかりやすくグルーピングして紹介しているので、参考になるものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね✨
それではさっそく、見ていきましょう！
ブログを作る際に使うツール
まず、ブログを作る際に使うツールのご紹介です。
すでにブログを開設してるかたは飛ばしてOK💡
ワードプレスブログ(WordPress)：必須
ブログで収益をつくるなら、ワードプレスブログ一択です。
無料ブログだと、限られた広告しか貼れないため低単価で消耗するからです。
(それを知らず私は無料ブログで月に数百円しか稼げず、２年間も消耗しました…。)
◎ワードプレスのメリット
①自由に広告が貼れる
②カスタマイズ豊富で自分好みのブログに
③消されるリスクがない
👆無料ブログだとこのメリットがありません。そのため、ワードプレスでブログを始めることをおすすめします！
ワードプレスブログを利用するなら、「レンタルサーバー」がなくてはいけません。
サーバーについては、次の項目で説明しますね。
コノハウィング(ConoHa WING)：最速のレンタルサーバー
ワードプレスでブログを始めるのに「レンタルサーバー」というものを契約する必要があります。
サーバーとは？
例）URL・ドメインが「住所」だとしたら、サーバーは「土地」とイメージすると分かりやすいかと思います。
レンタルサーバーはいくつかありますが、国内最速の「コノハウィング(ConoHa WING)」が圧倒的にオススメです。
ConoHa WINGがオススメな理由４つ
- 🔰ブログ初心者でも、操作が分かりやすい
- 国内最速のスピードで、サクサク見れる
- 料金が他社よりとにかく安く、維持費も安い◎
・初期費用無料
・独自ドメイン２つも無料
・月額643円～ - 国内大手のGMOが運営で安心！
わたしもずっと愛用してますが、コスパが良くて最強ですよ！
コノハウィングで開設する方法を画像付きで詳しくまとめたので、こちらの記事を参考にしてみてください。
また、レンタルサーバー様がハリネに
特別リンク500円割引を提供してくれたので、ぜひ活用してお得に開設してくださいね♪
🎁稼ぐブログに必須のサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」
最大55％オフの月643円～超お得に始められます
(1日換算で、たった21円)
期間：4/5(金) 16時まで
今だけお得なキャンペーン中なので、さくっと作っておきましょう。
＼🎁最大55％OFF＆500円割引つき／
スマホでブログを開設する方法はこちらから
-
【たった10分】スマホでワードプレスブログの始め方・最初にやるべき初期設定を分かりやすく解説
続きを見る
アフィンガー６(AFFINGER6)：稼ぐ特化の有料テーマ
オススメの有料テーマは、当ブログでも使っている『AFFINGER6(アフィンガー6)』です。
アフィンガー６を使っている理由はこちら。
- 自分好みのブログにできる
- 買い切りなので、一生使える(複数のブログOK)
- カスタムが豊富！時短でプロ級の装飾ができる
- 数百万～億稼いでるブロガーが愛用
- 利用者が多くて、分からないこともググればすぐに解決する
上記の通り、費用対効果がすごくて、
有料テーマだとデザインやカスタマイズ機能が豊富で、日々の執筆が時短できますよ。
一方、無料テーマだとデザイン機能やSEOなどが劣って、物足りなさを感じてしまいます…。
コストはかかるけど時短で装飾できるし、稼ぐに特化してるから、すぐに回収できた…！
＼ 稼ぐ×自分好みのデザインに ／
👇アフィンガー６のメリットやデメリット、導入方法はこちらを参考にどうぞ
-
【正直レビュー】アフィンガー6(AFFINGER6)のメリットやデメリット、導入方法3ステップ
続きを見る
ブログ記事を作る際にオススメなツール
つぎに、ブログ記事の作成準備にオススメのツールです。
Mindmeister：マインドマップでアイデアを整理
マインドマップは、関連する事柄を連想しながら整理していく方法です。
普通のメモと比べると、視覚的にも分かりやすく、まとめやすいですよ。
書きたいことが整理されて記事を書くスピードが上がったり、読者の悩みに沿ったズレのない内容を書くことが出来ます。
アイデアを出しやすくする効果もあるそうですよ。
MindMasterの機能
- 無料で使える形式が12種類と豊富
- PC(Mac・Windows)やスマホでも使える
ラッコキーワード：需要のあるキーワードを探す
ラッコキーワードは、キーワード選定や競合調査に役立つキーワードリサーチツールです。
例えば「ブログ」と入れるとこんな感じで出てきます。
ブログと一緒に実際に検索されているワードが分かったり、Yahoo知恵袋なども表示してくれて読者の悩みを知ることもできますよ。
無料プランの会員登録なしだと1日5回ですが、会員登録すると1日50回になります。
メールアドレスを登録するだけで制限が解除されるので、長らく利用するならサクッと登録しておいても良いかと思います。
Googleキーワードプランナー：Google公式のキーボード調査ツール
Googleキーワードプランナーは、関連するキーワード、月間検索数や競合数などを調べられるツール。
キーワードプランナーでできること
- キーワードごとの月間検索ボリュームの調査
- 関連キーワードの調査
- キーワードごとの競合性の確認
- 広告配信時のクリック単価
関連キーワードやロングテールキーワード、競合サイトの多さなどSEOにも役立つ情報が見れます。
ロングテールキーワードは重要です。ロングテールキーワードとは、複数の単語の組み合わせからなるキーワード。
(例えば…筋トレ サプリ おすすめ」や「筋トレ サプリ おすすめ 安い」みたいな感じ)
購買意欲の高い人がアクセスしてくるのと、検索意欲に合わせた記事が作れる。
ロングテールキーワードは重要だよ✨
無料でつかえますが、無料だと検索ボリュームが「100～1,000」「1万～10万」などのようにざっくりとした数字でしか表示されないので注意。
また、キーワードプランナーに代わるツールとして「Uber suggest(ウーバーサジェスト)」があります。
検索ボリュームと関連キーワードを同時に調べられます。検索ボリュームの数値を細かく表示してくれます。
ただ無料版だと1日3回まで・サジェストは30回までしか検索ボリュームを調べられません。独自のアルゴリズムのため、Googleキーワードプランナーの結果とは数値が異なる点に注意が必要です。
有料プラン（月2,999円～）に登録することで上限が増えます。
>>Uber suggest(ウーバーサジェスト)をみてみる
ブログ記事の分析に使うツール
つぎに、ブログ記事の分析に使うツール４つです。
アナリティクスとサチコは必見！
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスは、ブログ内で読者の動きを解析できるツール。
- どれくらい読者が訪れているか
- どこから流入しているか
- 記事が何分読まれているか
- 属性情報(性別、年齢、地域など)
- スマホかパソコンか など…
ブログ運営初期だとアクセスが少ないので使う機会が少ないかもですが、初期からデータを見て分析しておくと今後の運営に活用できますよ。
Googleサーチコンソール
Googleサーチコンソールは、Googleでの検索順位改善に役立つツール。
- クリック数はどのくらいか
- どんなキーワードで流入してくるのか
- エラーが出てるページはないか
- 記事がインデックス登録されているか
インデックス登録することで、自分のブログ記事が早く検索結果に出やすくなるよ。
記事が書けたら、Google側に記事ができたことを報告するために「インデックス登録」するよ！
記事のインデックス登録方法
①Googleサーチコンソールにログイン
②左メニューの「URL検査」をクリック
③インデックスの確認をしたいURLを入力
④インデックス登録をリクエストする
Googleアナリティクスは「読者のブログ内の動き」、Googleサーチコンソールは「ブログに訪れる前の動き」です
この２つは、アクセス分析や記事のリライトに活躍するので、ぜひ連携しておきましょう。
Clarity(クラリティ)：SEOやCV率アップに有効
上記でも紹介したようにGoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスが解析ツールとして有名ですが、これらは検索流入数やユーザー数といった”数字”を見るためのツールです。
対してヒートマップツールは、訪問したユーザーの”行動”そのものを見ることができます。
clarityは、数あるヒートマップツールの中でも、サイト訪問者の行動が群を抜いて可視化できるツールです。
Clarityの機能
- 記事をどこまでスクロールされたか分かる
- 記事のどの部分をクリックしたか
- 読者がどのように記事内を移動・離脱してるか
無料とは思えないほどの性能なので、気になる方はダウンロードしてみましょう！
rank traker(ランクトラッカー)：SEO検索順位チェックツール
RankTracker(ランクトラッカー)はSEO検索順位をチェックするのに重要なツールです。
rank trackerはたくさんのキーワードの検索順位を自動で計測してくれるため、ブログの状態を毎日手軽に確認できるほか、競合サイトの順位変動もチェックできます。
- キーワードの検索順位を日々チェック
- 競合サイトの分析
- 自分のブログが獲得してるキーワードを確認
プロブロガーのマナブさんや、Tsuzukiさんなどが活用していることでも有名
SEOで上位表示させることは、ブログ収入の売上UPにつながるので、検索順位ツールは必須です。
rank trackerを活用することで、リライトするべき記事がわかり効率よくSEO対策することができますよ！
無料版でも利用できますが、Rank Trackerの設定や登録したキーワードを含むプロジェクトの保存ができないので、プロフェッショナル版のライセンスがオススメです。
その他：無料の時短できるツール
その他、時短できる便利なツールを４つご紹介します。
すべて無料なので、ぜひ活用してみてください♪
Tiny PNG：画像圧縮ツール
Tiny PNGはPNG形式の画像を圧縮してくれる無料ツールです。
画像ファイルを小さくしていないとサイトが重くなってしまうので、離脱の原因に…。
必ず圧縮処理しておきましょう！
ちなみに、登録は不要で1日20枚までが制限です。
- サイトにアクセスし上のマークをタップ
- 画像をドロップ
- 画像をダウンロード
Canva：画像作成ができるツール
キャンバはデザインプレートがあり、少し編集するだけでも簡単にオシャレに作成できるサービス。
無料でも使えますが、私は有料で利用しています。
・ブログのアイキャッチ画像(サムネイル)
・図解やスクショ加工
・インスタ投稿でも愛用してるよ✨
画像サイズについて
・ブログのサムネ(アイキャッチ画像)：1280×853(630でも)px
・インスタ投稿サイズ：1080×1350px
正方形なら1080×1080px
・インスタストーリーサイズ：1080×1920px
👆私はこれで作成してますよ。
O-DAN：おしゃれな画像がみつかるフリー素材サイト
O-DANはおしゃれな画像を探せる優秀なフリー素材サイト。
海外の複数サイトを日本語で一気に探せるので、捗ること間違いなしです。
私はここで見つけた画像をキャンバに入れて活用することもありますよ。
Clipy(クリッピー)：Macで便利なコピペアプリ
コピー＆ペーストを頻繫に活用するかたは必見！
このアプリをダウンロードして登録すると、一度設定した定型文や絵文字、画像などをよびだすことができますよ。
Clipy機能
- よく使う定型文や顔文字、画像が保存できる
- ショートカットキーでカンタンによびだせる
- MacO10.10以降に対応
作業がめちゃくちゃ捗るので、Macを使ってるブロガーさんはぜひ。
まとめ | ブログ運営にツールは欠かせないアイテム
今回の記事では、ブログ運営に役立つツールをご紹介しました。
最後にまとめると、以下の15選です。
- WordPress
- コノハウィング
- AFFINGER6
- ラッコキーワード
- Googleキーワードプランナー
- ウーバーサジェスト
- Googleアナリティクス
- Googleサーチコンソール
- Clarity
- PageSpeedInsights
- rank traker
- TinyPNG
- Canva
- O-DAN
- Clipy
これ使えそう！って思ったやつは
取り入れてみてね✨
ツールは、その目的によってさまざまな種類がありますよね。
上記のツールは、ブログ初心者さんから中級者以上までが活用できる鉄板のツールばかりです。
さまざまなツールを実際に使ってみて、自分の使いやすいツールを見つけてください。
ブログをこれからはじめるかたへ
4月5日 16時まで限定！
ブログに必須のサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」
なんと今だけ限定！
月1,452円が「最大55％OFFの月643円～」でブログが始められます✨
キャンペーンを逃すと年間9,708円も損になるので
・今年こそ収入を増やしたい！
・家で子どものそばで働きながら稼ぎたいかたは
キャンペーンが終わる前に、サクッと作っておきましょう！
(やらない損より、お金の損の方が大きいので)
こちらの記事で詳しく解説しています。