『遊んで稼げるゲーム』があるってホント?
仮想通貨ってよく分からないし、
怪しそうだけど大丈夫かなあ。
こんにちは、ハリネ([icon name="twitter" prefix="fab"]@__rrrr1224)です。
今回は、そんな悩みにお答えしていきます。
本記事の内容
- NFTゲームとは?特徴や仕組み
- 従来のゲームとの違い
- NFTゲームの人気のゲーム(海外/国内)
- NFTゲームの今後の課題
ゲームは自宅でひとりでも遊べるので、
スキマ時間をつぶすのには最適です。
もし、そのゲームで遊んでお金を稼げたら?
もっとやりたくなるし嬉しいはず。
本記事で紹介するNFTゲームは、
なんと遊んで稼ぐことが出来るのです。
スマホゲームに数十万円も
課金したの勿体なかったなぁ…(笑)
遊んで稼げるなんて夢のようです!
しかも色んなゲームがリリースされて
楽しいので、ハマります(笑)
ただ、知らない人からすると、
「ブロックチェーンゲーム?」
「何それ怪しいんじゃない?」
などと苦手意識を持ってしまうと思います。
なので、
なるべく専門的な難しい言葉は使わずに、
初心者向けに分かりやすい言葉で解説していきます。
NFTゲームを毎日プレイして稼いでる私が
解説するので、信憑性はあるかと思います。
本記事を読めば、
NFTゲームを理解出来て、
明日からでもNFTゲームを始められますよ!
それでは、さっそく見ていきましょう!
NFTゲームとは?
NFTってどういう意味?
まず、NFTゲームの「NFT」とは、
NFT:Non-Fungible Tokenの略称、
翻訳すると「非代替トークン」という意味。
・非代替性:他に代替が効かない、唯一無二の特別なもの
・トークン:特定価値を持っている資産の性質を持ったデジタルデータ
といった意味を持ちます。
非代替性?
翻訳してもよく分からないよ。
簡単にいうと、
NFTとは所有者がはっきりしている、
世界に一つだけのデジタルデータです。
同じ価値で交換できる、
代わりになるものは代替性、
他の何にも代えられない一点物が非代替性だね。
NFTはゲームやアートだけでなく
ファッション、スポーツなど様々な分野があって、
ユーザー数はどんどん増えています✨
ちなみにNFTゲームの様々な呼び方
・ブロックチェーンゲーム(BCG)
・DAppsゲーム
・GAMEFi(ゲームとファイナンスの造語)
・Play to Earn:ゲームでお金を稼ぐ
・Move to earn:動いて稼ぐ
また、よく勘違いされますが、
暗号資産(仮想通貨)=NFTではないです。
違いは以下の通りです。
※2020年に仮想通貨は暗号資産と呼称が変更されました。
当ブログでは仮想通貨と記載しています。
NFTゲームの特徴
NFTゲームの特徴・従来のゲームの違いはこちらです。
- NFTゲームをするだけで稼げる
- 自分だけのキャラやアイテムが生成可能
- データ改ざんや不正行為が発生しにくい
上記でも解説したように、
不正行為が発生しにくく、ゲームで遊んで稼ぐことが出来ます。
アプリゲームは課金して終わりだけど、
NFTゲームだといらなくなったアイテムやキャラを、
NFTマーケットや公式マーケットで売ることができるよ✨
ゲームで得た仮想通貨は、
ゲーム自体が終了しても資産として残ります。
相場を見ていい時期に換金することが大事ですね。
ただ、NFTゲームで稼ぐには初期費用が必要。
キャラやアイテムを買ってから始めないと稼ぐことはできません。
初期費用については数千円から数万円とゲームによって様々です。
仮想通貨はどこで取り扱うの?
NFTゲームで遊んで稼ぐために、
「仮想通貨の口座開設」をする必要があります。
口座開設はスマホで完結するので、印鑑や書類郵送などは不要ですよ✨
10分もあれば無料で登録できます。
仮想通貨初心者にオススメの取引所は、
この二つは取引しやすく使いやすいです。
コインチェック(Coincheck)
コインチェックは、
国内最大級の17種類の仮想通貨を扱っている取引所です。
また仮想通貨アプリで国内ダウンロードNo1の実績。
初心者から上級者までこちらを利用しています。
シンプルな画面で見やすく取引が分かりやすいですよ。
\500円から始められる/
こちら「コインチェックの口座開設」の
記事で詳しく解説しています。
【スクショ付き】コインチェック(Coincheck)の口座開設3ステップ
2024/2/29
GMOコイン
GMOコインは、
コインチェックと比べると取り扱い銘柄数は劣りますが、
こちらもシンプルな画面で使いやすいと人気です。
手数料を抑えたい、
というかたならGMOコインで始めましょう✨
スカラーシップ制度について
NFTゲームでは、
「スカラーシップ」というものがあります。
この制度では、
借り手をスカラー、貸し手をマネージャーと呼び、
スカラーに自分のアカウントを貸して、代わりにプレイしてもらう制度です。
なのでスカラーは初期費用がなくても、
借りることでプレイする事が出来ます。
スカラーは国内に限らず、海外の方にも頼めます。
現に多くの人がこのスカラー制度を利用していて、
複数のアカウントを作ってスカラーにプレイしてもらっています。
これで効率よくゲームで稼いでる方がたくさんいるようです。
Twitterでスカラーを募集している人が多いです。
「このゲーム気になるけど、いきなり費用かけるのはちょっと」
というかたは、スカラー応募してみてもいいかも。
スカラーシップの注意点
・スカラーシップが出来ないゲームもある
・ゲームが下手、理解していないスカラーがいる
⇒スカラーが適当な人であるかどうかは事前に面接などをして見極める必要があります。
人気のあるNFTゲームは?
つぎに、人気なNFTゲームをご紹介します!
人気のある海外のNFTゲーム4選
まず海外の人気のNFTゲームのご紹介です。
①Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
②Town star(タウンスター)
③PEGAXY(ペガシー・ペガクシー)
④STEPN (ステプン)
仮想通貨のゲームなので市場が変動するため、
定番で人気だからといってすごく稼げるというわけではありません。
またプレイする際は公式サイトからダウンロードしましょう。
①Axie Infinity
(公式サイト:Axie Infinity)
Axie Infinityは2018年リリースされてからずっと人気の高いゲームです。
Axie(アクシー)というモンスターを使って3対3で戦わせるバトルゲームです。
戦わせて勝ったり、新たにアクシーを誕生させてマーケットで売却することで利益が生まれます。
こちらの記事で詳しく解説しています。
②Town star
(公式サイト:https://townstar.com/)
Town starは街づくりを楽しむシミュレーションゲーム。
自分で土地を選んで畑や牧場、工場施設などを置いて街を発展させて、
アイテムを売買させて街を拡大することが出来ます。
このサイクルの中で利益が得られますし、
特定のNFTを所持してデイリークエストをこなすことでも報酬が貰えます。
土地の種類で難易度が違うのが楽しく、多くのユーザーが利用しています。
③PEGAXY
(公式サイト:https://pegaxy.io/)
PEGAXYは2021年11月に始まったまだ新しいゲームですが、日本でもかなり広まっています。
自分の買ったペガサスでレースをし上位3位内に入ったらトークンが貰えます。
(競馬と似ているので馬といわれることが多いです)
レースだけでなく育成や繁殖も出来ます。
④STEPN
(公式サイト:https://www.stepn.com/)
STEPNは運動して稼ぐことが出来るゲーム。
ゲーム内でNFTスニーカーを購入して、
アプリを起動させて実際に動くことで稼げます。
現時点では購入しかないのですが、
今後レンタル機能が始まる予定なので、更にユーザーが増えていくと期待されています。
こちらの記事でSTEPNについて解説しています。
日本発のゲームも人気
海外だけでなく、日本発祥のゲームも数々あります。
「Crypto Spells(クリプトスペルズ)」というカードゲームは、
リリース開始早々約3000万円もの売り上げが話題になっていました。
レアなカードはNFT化され世界に限られた枚数しかない事や、
自分でオリジナルのカードが作れるのも魅力的なゲームです。
「My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)」は2018年にリリースされたゲームで、
ヒーローや武器がNFTになっているMMORPGです。
さらに今年2022年、
「元素騎士」が人気です。
開始前からかなり期待されています!
NFTゲームの課題
ゲーム自体のクオリティが低い
従来のゲームと比べて、
グラフィックや面白さ、操作性などが欠けていると評価されています。
これはまだ大手企業の参入が少ない事が原因かと思われます。
ゲーム性は楽しいものが多い。
わたしも何個か試しに無料でゲームをしてみたけど、
起動が重くてカクカクしたものもあったよ。
新規プレイヤーが参入しにくい
見慣れない仮想通貨や市場の見かた、
入金手順が複雑で難しく感じます。
わたしも最初は難しく送金するのに緊張しました。
また、知らない単語や仮想通貨を扱った事がない人からしたら、
「怪しい」「怖い」というイメージもあるのではないでしょうか?
手数料(ガス代)の高さ
仮想通貨を送るときにかかる料金のことをガス代と呼ばれています。
初期費用に加えてこのガス代がかかってしまいます。(取引所によってガス代の高さが違う)
初心者向けにはCoincheck(コインチェック)がオススメですが、
手数料を抑えたいかたには【GMOコイン】という取引所がオススメです。
法的な装備が不十分
未だ規制が追い付いていない状態にあります。
もし何かの被害にあった場合でも今の段階だと法的措置が出来ないです。
今後NFTが発展していくためには欠かせない事項だと思います。
自分の身を守るためにも、
しっかりとNFTゲームや仮想通貨の知識、取引の方法を身に着けておく必要があります。
NFTゲームの将来性
大企業の介入
高度な技術を持った大企業が徐々に参入してきているため、
ゲームのクオリティは改善される可能性があります。
ゲームのクオリティが上がる事でユーザー数が増えていくと思います。
新規プレイヤー参入障壁が低くなる取り組み
NFTゲームを始めるのに口座登録や仮想通貨の取引が必要になってきます。
興味があってもこれによりなかなか始められない方が多いです。
しかし大企業の参入によってこの欠点は改善されると考えます。
NFTゲームに関するQ&A
スマホで出来る?
スマホでも出来ます。
中にはandroid対応のみのゲームもあるので、
公式サイトから確認してください。
ただ、初期設定はパソコンで行った方がいいと思います。
仮想通貨やウォレットを使うので、スマホだと誤作動を起こしてしまう事もあるからです。
未成年でも出来る?
ゲームをすること自体は可能ですが、
ゲームで得た仮想通貨を換金するには、
「仮想通貨の取引所が出来る口座」が必要になってきます。
なのでどうしても稼ぎたいという未成年の方は、
仮想通貨取引所の口座を親権者が同意した上で開設しましょう。
必ず儲かる?
残念ながら「必ず儲かる」とは言い切れないです。
初期費用とガス代(手数料)でマイナスからのスタートから、
原資回収するまで長期間かかるものがほとんどです。
ガチャ要素があるゲームでレアな物がゲットできたら、
すぐに原資回収出来ますしゲーム要素によっても稼げる量が違います。
なので、自分の気になったもので長く楽しめそうなものを選んだほうがいいと思います✨
無料から始められるものもあるので、
ぜひ探して自分が楽しめそうなものを探しましょう!
日本語対応している?
日本語対応していないものが多いです。
翻訳機能で日本語に切り替えられます。
今後ゲーム市場が発展すれば、
日本語対応したゲームがどんどん普及していくと思います。
税金は大丈夫?
NFT自体が新しいもので、法や税が追い付いていない状況にあります。
トークンの取得時点で利益として計上される可能性があって、
NFTゲームで20万円以上儲けた場合は確定申告をする必要があります。
心配な方や詳しい内容が知りたい際は税理士に相談しましょう。
専門家に相談するのが一番安心で安全です。
「自分で税金の計算できる」という方は、「クリプトタクト」がオススメです。
無料でデモ体験が出来て、
計算ミスを防いでくれるので税理士さんも実際に使っているそうです。
無料で出来るなら試す価値はありますよね。
こちらの記事でクリプトタクトについて登録方法や使い方など解説しています。
まとめ
今回はNFTゲームについて、
特徴から従来のゲームとの違い、人気ゲームなどについて解説していきました。
本記事のまとめ
- NFTゲームのキャラやアイテムは唯一無二
- 遊んで得たキャラやアイテムを交換して稼ぐことが出来る
- ゲームが終了しても資産として残る
- NFTゲームに注目している大企業や著名人が増えてきている
- NFTゲームを始めるには、
国内取引所のCoincheck(コインチェック)が初心者向けでオススメ
今はだれもが知っているYouTubeも流行り始めたのが2014年頃。
当時YouTuberをしていた人はたちまち有名になりました。
いつ流行るか分からないコンテンツが多数存在する中、
NFTは確実に注目を浴びてきていると思います。
今の課題が改善されたらもっとユーザーも増えていくのではないでしょうか?
これからどんどん発展していくNFTゲームの世界!
今日から始めてみませんか?✨
人気になるとゲーム内の仮想通貨の価値も高くなっていくので、
市場価値が上がり更にお金を稼ぎやすくなります。
始めるのは今からでも全然遅くありません!
ゲームで楽しく遊べるうえに稼ぐことが出来るなんて夢のようです。
気になったゲームがあったら、ぜひ遊んでみてください。
NFTゲームを始めるなら、
まずはCoincheck(コインチェック)などで、
取引所の登録からしてみてくださいね。
こちらの「Coincheckの口座開設3ステップ」の記事で詳しく解説しています。
【スクショ付き】コインチェック(Coincheck)の口座開設3ステップ
2024/2/29
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは♬